空白の2ヶ月のあいだに、ドーナツ屋のレジっ子から、ガーデナーになった。それから、毎日植物のことを勉強している。 インプット脳になってて、常に本を読んでいたり。環境だけじゃなくて、体も心も変化するのが春なのかなと思います。 2ヶ月も無職だったの…
金木犀の匂いがすると、秋だとか。 粕汁がのみたくなったら、もう冬だとか。 単調な日々の中で、ぷつり。 と何かが終わって、何かが始まるのは、だいたい人間が決めたこと。 どこからが秋で、冬なのか。境界線なんてものはなくて、ただ穏やかに自然は移ろい…
11月のはじめ。 私たちはコスモス畑に行った。 気持ちのいい小春日和だった。数えきれないくらいの花にかこまれていると、私たちはとても幸福で、そしてちっぽけな存在だった。 彼らは太陽をたくさんあびて、今を生きることに最大の喜びや快楽を味わっていた…
だんだん寒くなってきた。 たしか、夏の積乱雲がほろほろになって、うろこ雲になった。 金木犀のあまい匂いがしたかと思ったら、落ち葉拾いのおじさんをみかけるようになった。 日の出の時間はゆっくりになるのに、眠る時間はおなじだから、目覚ましがなって…
もう夏のこと恋しい。 yogeeの新曲を、聴きながらベッドに座って、ブログを書いてる。 「過ぎ去った夏に想いをはせて、切ないメロディと深いリバーブ描く恋の思い出」 と、メッセージ付き。 どうして、夏はあんなにドキドキして特別な季節なんだろう。こっち…
秋は時間を弄ぶための季節じゃない。 あれは幻想だった夏の思い出にいつまでもいつまでも取り憑かれている私は老婆。 生活を整えることを知り、足るを知った人間が作品を作った所で、それは手遊び。 夏が残していったものは 秋の虚無感 冬の絶望 春の死、だ…
夏は戦の時代のように、汗をかき腹を空かし、大きなものに対峙した。 作品を作るとき、へろへろになりながらも必死に食らいついている姿。取り憑かれているようにみえるし、情事のようにもみえる。 核爆弾のような台風がきて、全てをかっさらうかのようにし…
髪が伸びるまえに夏が終わってしまった。 クリームソーダを作るのを待たず夏は終わってしまった。 8月に意味があって 9月に意味はない。 ただ、暑いだけ。 一年前 ショートヘアの彼女…とyogeeの音楽に憧れて髪を切った。 一年も経っているのに、あまり髪が伸…
1 あいみょんもyogeeもサザンもミツメもたく さん聴いた 2 擦り切れるほど無印のサンダル履いて歩いた 3 牛乳石鹸の青箱を毎日使った 4 クリームソーダを飲んだ 5 海にいった 6 どこにでも行けるサコッシュを買った 7 ホラーを観た 8 会いたい人に会った 9 …
本日のキラキラのゼリーは終了いたしました。 2階の窓際の小さな席にはきっといくつものドラマがあって、2人だけの世界がそこにある。 そこの席だけ仕切りがある。だけど模様の隙間から少しだけ、ちらりと見えてしまう。 喫茶店のお姉さんは、すました顔をし…
感情をぶつけても無理なものは無理です。 行き止まり。 わかってる。 考えること。 放棄。 どうする? チョコミントプリンたべようか。
切るはずの電話をそのままにしていると、あの人の生活の音がしてきた。 反応のない受話器と対話してから、あの人の人生にリアリティが生まれて、怖くなっちゃった。
何故 知り合った日から 半年すぎてもあなたって手も握らない I will follow you あなたに ついてゆきたい って松田聖子の歌とか口ずさんで歩いちゃうくらい、るんるんな夕方だったなあ。 日が暮れる時間がどんどん遅くなって、夏が近づいきてて、ちょっと汗…
5月だから、みかこちゃんの甘夏シロップのレシピを作ろうとしたんだけど、作るのに一週間くらいはかかるしカビが生えたら心配だってジャムになった。 甘夏なのに、ほろ苦い味。 サントリーソーダと割って甘夏サイダーの完成!ソワレの特別なコップで飲むの!…
海に行きました。 夕日がおちるすこし前の時間。 ホントに一瞬人生がダメになって 相手の顔をぶん殴ったり 相手の物を海に投げ捨ててしまったり、 きつい言葉で相手を傷つけてしまったり。 それに後悔。泣いてしまったり。 自分が自分でなくなっちゃう時があ…
今年の春は夙川の夜桜でした。 日本人って、桜をみると焼き鳥が食べたくなるんだね。 駅まわりの焼鳥屋たらい回しに会いました。 笑
酢豚にパイナップルいる??? 日曜の夜に行った中華料理。 唐揚げ。 春巻きとカラシ。 酢豚。 牛肉のクレープ巻き。 次々とお料理が運ばれてくる。 最後に食べた マンゴープリン。 抹茶アイス。 ごま団子。 そして、杏仁豆腐。 こんなに幸せな夜があるもの…
日常の一コマ 眠りにおちるちょっと前の何も考えられずに、うっとりしちゃう夜の時間。 お風呂あがりの体とお部屋がホカホカで石鹸の匂いがする時間。 春の帰り道に気持ちいい柔らかい風が吹く夕方の時間。 日常の一コマにも幸せな時間があるけど、それを誰…
「 女は不思議だ 口づけするより 綺麗な約束 欲しがるものなのか 」 沢田研二の「憎みきれないろくでなし」の歌詞にこんなのがあるだけどね 新しい【約束】や新しい【予定】が決まると幸せな気持ちになる。 その間、それが数時間であれ、数日であれ、あっと…
どんなに小さなことでも 忘れられるっていうのは 悲しい。 泣いちゃう。 もう早朝に近い真夜中 真夜中に早朝の読書 おいおい泣きすぎてお腹すいたので リッツ一枚食べていいですか。
うさぎのぬいぐるみをプレゼントしてもらいました。たぶん、人生で初めて。 あつこの大好きなジェラートピケっていうブランドのところで、ホントにかわいくてすぐ好きになった。 あ、でも。 いくつか候補があるんだけど まだ名前が決まってないんだ〜〜 杏仁…
江國香織の本は好きだな。 最初に読んだ本は 「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」 セレクトが悪かったのかな、全然世界観に入っていけなくて、すぐ飽きちゃって。 でも、ちょっと時間があってまた別の本を読んだらすっごい読んでて心地よくて、あ〜こ…
おまえの帰る家はそこなのか
アネモネは早春に咲く花だそうです。 『早春』という1970年につくられた 映画をみてきた。 まだ若い少年が、モテる年上の女性に恋する話なんだけど、雰囲気はあって素敵。現実離れしていて共感はできなかったな。途中から どんな展開だったかも覚えてないな…
ローラメルシエのアンバーバニラの匂いがすき。ボディークリームだよ。 甘ったるくて、でも大人な匂い。 お風呂あがりの、ほかほかな時にぬるの。 匂いの好みって本当にたくさんあって、ローラメルシエ以外にも、牛乳石鹸(青)とかレイヴィーのゴートミルクの…
嫉妬と、やきもちと、あの人はジェラシーっていうけど。それとどう付き合っていくか。 嫉妬は3つのなかで1番強い。 雨の味 それも土砂降りなのに空が赤黒い。 どんどん低気圧で頭が痛くなる。 寒い。 嫉妬自体に味はないから雨の味かな。 やきもちは、可愛…
よそ行きのリップも。かわいい下着も香水もみんな特別。 トワイライトムーンの入浴剤。プリン。小さな映画館。3年前、偶然みたクリスマスの満月。あんまり好きじゃなかった制服ボタン。えっちな冬の歌。 特別な存在だけで自分語れたらいいね。 弱いところも…
♡すきなこと ♡ ・かわいい小物集め ・カフェ巡り ・お風呂 ・月をみること ♡食べ物♡ プリン・ケーキ・マシュマロ・ラーメン・カレー・サーモン ・パフェ ・ソワレのゼリーポンチ ・クリームソーダ ♡映画♡・ロリータ ・月曜日のユカ ・17歳・エンドレスポエト…